防水改修工事をご検討の方
防水改修工法のご紹介
塩ビ系シート防水 機械的固定工法既存防水層をほぼ撤去せずに改修工事が可能な 「塩ビ系シート防水 機械的固定工法」をご紹介します。機械的固定工法は下地に緩衝材を介し、鋼板・ビス等により、防水層を機械的に固定する工法です。特徴として、下地の完全乾燥を待たずに作業でき、工期短縮を図ることができます。特に露出防水層の改修時には、既存防水層をそのままに施工が可能。下地処理の手間・廃材の処理を軽減し、コストも大きく削減します。
高い接合性能により抜群の水密性を発揮
ルーフィングの相互の接合は、熱可塑性の特性を生かし、溶剤溶着または熱風溶着により一体化します。そのため、抜群の水密性を発揮します。